CEO Message

2020年3月 ジャック・ウェルチの名言

 

 ジャック・ウェルチが亡くなりました。グローバル企業GEを率い、20年間の在職中に株価を30倍にして1990年代には経営の神様とたたえられた人物です。ジャック・ウェルチの経営は選択と集中、世界で1位か2位になれるジャンル以外からは撤退すべしというピーター・ドラッガーの教えを忠実に守り、巨大企業グループを成長させました。私もサラリーマン時代経営者になりたくて、著書「我が経営」をバイブルとしておりました。数十に渡る付せんが貼られたバイブルは、今でも我がオフィスの本棚に鎮座しております。

 

 記憶に残るのは、社員は上位20%、中間70%、下位10%にランク付けされ、下位10%を絶えず切り捨てて組織を活性化させていくという苛烈な人事論でした。私も2:6:2理論を信奉しておりますが、日本の組織では下位に位置付けられてもクビにはなりません。「下位10%を切るのは冷酷だという声があるが、成長や昇進の望みの無い人間を残しておくことの方が残酷だ」ニュートロン・ジャックはこう宣言しています。

 

 氏の名言に「Controll your own destiny,or somewone will」があります。訳すと「自分の運命を支配しないと、他人に支配されてしまうぞ」といったところでしょうか。私の座右の銘です。大企業をやめ映画演劇のいばらの道を経て太陽光起業したのは、この言葉に導かれてのような気も致します。そして今私は、GEトラストの代表取締役としてしっかりと Controll my own destiny できていると確信しております。それもこれも、私が仕事をさぼってお茶を飲んでいても、映画を見ていても、お日様さえ出ていれば稼いでくれる太陽光発電所のおかげだと痛感する次第です。

 

 ちなみにGEと弊社GEトラストの名前が似ていると思われる方がいらっしゃるかもしれません。弊社のGEは、green energyでgreen economicsを盛んにし、green earthを継承していく、と言う意志を込めております。安易にGEに似せたわけではないので、そこのところは誤解なきようお願いいたします。(笑)