
株式会社GEトラスト

グリーンエネルギーのディベロッパー


太陽光発電投資
太陽光発電投資は「ソーラー年金」として多くの人が活用中!
①高い利回り約10% マンション投資(3~6%)に比べとても高い利益。
②20年の安定収入 法律により20年間の売電収入が約束されたビジネスです。
③メンテナンスも楽々 除草、電気点検など最低限のメンテナンスでOK。
高利回り・長期収入・確実、三拍子そろった太陽光発電投資は今がチャンス!
販売施設紹介
※随時掲載
茨城県筑西市32円低圧
設置容量 59.325kW
FIT価格 32円
土地取引形態 売買
モジュール ソーラーフロンティア
連系開始 2019年 3月

販売可
茨城県つくば市21円低圧
設置容量 62.2kW
FIT価格 21円
土地取引形態 売買
モジュール ジンコソーラー
連系時期 2021年 1月

売却
稼働済
千葉県匝瑳市311.85kW
設置容量 311.85kW
FIT価格 32円
土地取引形態 地上権
モジュール ソーラーフロンティア
連系時期 2018年 9月

連系済

株式会社GEトラスト
東京都千代田区麹町3-5-4 麹町インテリジェントビル9階TEL 03-6261-5947 FAX 03-6261-5948
GEソーラー 3つのプレミアム
Place
人気の関東エリア、中でも日射量が豊富な千葉県北部・茨城南東部が中心。系統容量が残り少なく希少価値あり!
Modula
実発電量がすごい!安心の国産ソーラーフロンティア。稼働後2~3年はさらに発電量が上昇!まさにプレミアム!
Constrcution
大手住宅メーカーによる高品質施工。見えないところも手を抜かないので、見た目にも美しい仕上がりです。

今月のCEO Message
~ 代表 久保田 誠二のメッセージ ~
コロナのつけ 2023年 1月
新型コロナで収入が減った世帯に生活資金を貸し付ける国の制度があったのですが、その3割が返済免除を求めているそうです。これまでの貸し付け総額は1.4兆円と未曽有の規模。今年1月から返済が始まるのですが、「返せない」と申請した世帯は約100万に上るそうです。日本の総世帯数は5000万なので、100万世帯と言えば2%。貧困世帯率は約16%なので、まあまあそんなに大きくない数字なのかなと思います。お金に困ってコロナ貸し付けを利用した人が、コロナが終わっていきなり返せるようになるはずがない。
コロナが猛威を振るい始めた頃、以下の文章を記しました。
「今後何が起きるか。倒産ラッシュです。100年前のスペイン風邪パンデミック終息には、1年半を要したそうです。ヒト・モノ・カネがグローバルでつながる現代、世界の交流が1年半断たれた場合、経済は減速どころか大恐慌となってしまうでしょう。1930年の昭和恐慌では、小売商の3割は夜逃げ、大卒の就職率3割、全国の失業者数は250万人、失業率はなんと35%。現在の就業人口6700万人にあてはめると、同規模の恐慌がやってくると2300万人が失業する恐怖の事態となります」
上記の通り大恐慌もありうると考えていたのですが、予想は外れました。世界の国々がお札をバカバカ刷って市場・企業・国民にばらまき、ジャブジャブの状態にして恐慌を防いだのです。株価・不動産はむしろ上がり、投資の絶好機となりました。これは素晴らしい政策、歴史に学んだ知恵だったと思います。当社はお金に困っていませんが、それでも数百万単位の、返す必要ない支援金を頂きました。会社で受けた融資、個人の住宅ローンをキチンキチンと毎月返している身にとって複雑な感情はありますが、緊急事態で返せない企業や人にまでお金を「あげる」のではなく「貸した」のだから、お金が返ってこないのは当たり前の様な気がします。
太陽光発電の経営者 2022年 12月
私は今60歳なので、博報堂の同期入社が定年ラッシュを迎えています。半分くらいは定年再雇用で、それ以外は新たな旅立ちといったところでしょうか。再雇用は全員給料3分の1以下だったのが、制度が変わりごく一部定年前と同レベルでもらえる人も出てきているとか。喜ばしい事です。何度も記していますが、60まで一つの大企業にその一身を捧げてきた人が外に出るなど、リスク以外の何でもありません。意気揚々とベンチャー系に転職、あるいは起業した人々は連絡が取れなくなりました。おそらくうまく行っていないというか、既に職を離れているのではないでしょうか。うっかりと起業した人などは、40年間の貯えを無くしてしまっているかもしれません。
先日も博報堂時代の同僚と飲み会があり、先輩から「お前のとこは太陽光なのになんでうまく行っているの?」と質問されました。不思議に思ったので深掘りして聞いていくと、太陽光バブルで儲けたとある地方の社長が趣味で色々と会社を作り、先輩はそのうちの一つの芸能&コンテンツ系の雇われ社長になったそうなんですね。景気がいい時は社員が沢山いて、オフィスも行くメシ屋も超高級。ところがしばらくすると一転して経営悪化し、先輩が社長だった会社も突然たたまれ、後始末でかなり自腹を切らなければならなかったとか。ひどい話ですよね。なぜそのグループが急に経営悪化したかというと、どうやら電気の小売りに手を出してしまったらしいのです。昨今のエネルギー高で電気の仕入れと売りの間で莫大な差損が発生し、一気に事業と社員の整理に追い込まれた。私は先輩に以下の説明をしました。BtoCビジネスである電気の小売りは絶対に手を出してはならない領域だと決めていた。祖業である発電所の開発・販売に特化し、そこで上げた利益は全て発電所の自己所有に充てた。余計な社員は雇わず、アウトソーシングで切り抜けた。「なるほどね」と先輩は頷いていましたが、私も「なるほどね」と思いました。件の太陽光社長は、経者営として「してはならない集の禁」を全て犯してしまっているのです。
同じように太陽光発電事業を行っても、経営によってこれだけ差が出るのだなあと実感しました。今後も事業リスクに対して敏感で、すぐに対処する姿勢を忘れないよう気を引き締めていきたいと思います。また元の会社の仲間たちには、60歳から新しい夢など見ず、多少扱いは悪くても40年間やってきたように耐え忍んで大企業のお世話になる事を、心の底からおススメ致します。